
mietenがMicrosoft Intune・Entra ID連携に対応し大規模運用を強化
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NTTテクノクロス株式会社は、2026年10月15日提供開始のPCセキュリティ点検クラウド「mieten」新バージョンを発表しました。Microsoft Entra IDの組織・ユーザー情報と、Microsoft Intuneの端末のコンプライアンスポリシー準拠状況を連携します。IT資産台帳ツール「iTAssetEye」へ点検結果を渡す機能も追加しました。組織・利用者ごとに対応が必要な端末を把握し、利用者自身による是正を進める運用を支援します。
ポイント
- 1NTTテクノクロスがmietenの新バージョンを10月15日に提供開始
- 2Microsoft Entra ID・Intuneと連携し組織・ユーザー単位でリスクを可視化
- 3IT資産台帳ツールiTAssetEyeとの連携でガバナンス運用を効率化
連携する情報と管理者の確認方法
新バージョンは、これまで分断されていた組織・ユーザー情報と端末の点検情報を結びつけます。主な連携先と情報の流れは次のとおりです。
| 連携先 | 情報の流れ | 確認・管理する内容 |
|---|---|---|
| Microsoft Entra ID | 組織・ユーザー情報をmietenへ | 部署・利用者と端末の点検結果を紐付け |
| Microsoft Intune | ポリシー準拠状況をmietenへ | 準拠状況とmietenの点検結果を集約 |
| iTAssetEye | mietenの点検結果を資産台帳へ | 台帳情報とセキュリティ状態をまとめて管理 |
出典:NTTテクノクロス株式会社の発表資料(PR TIMES)。
管理者は、どの部署の誰の端末に設定不備や脆弱性があるかを確認し、対応が必要な利用者を絞って是正を促せます。
出典:NTTテクノクロス株式会社の発表資料(PR TIMES)。IntuneとEntra IDの情報を取り込む管理者用ダッシュボードの画面例で、数値は導入効果を示すものではありません。
利用者の点検確認と大規模運用の権限管理
利用者は、自身の端末の点検状況や対応が必要な項目を確認し、是正を進められます。個別の問い合わせや対応の督促に伴う情報システム部門の負担を減らすことを狙います。
多数の端末を扱う大規模企業向けに性能と運用性も向上させました。組織単位で点検結果の閲覧権限を設定する機能を追加し、管理画面へのアクセスは多要素認証(MFA)にも対応しています。
出典:NTTテクノクロス株式会社の発表資料(PR TIMES)。利用者が確認する点検結果と準拠違反項目の画面例です。実際の画面や表示項目は一部異なる場合があります。
iTAssetEyeとの連携範囲
mietenの点検結果を、同社のIT資産台帳ツール「iTAssetEye」へ連携します。iTAssetEyeは、ハードウェア・ソフトウェア・ライセンス・業務システムなどのIT資産情報を一元管理するツールです。
iTAssetEye側はTaniumなどのエンドポイントツールやMicrosoft Intuneとも連携でき、資産情報と端末のセキュリティ状態を合わせて管理します。mietenからの点検結果の連携と、iTAssetEyeが備える各ツールとの連携を組み合わせた運用です。
料金と今後の予定
価格は利用環境や構成によって異なり、詳細は問い合わせとなります。NTTテクノクロスは、今後もセキュリティ管理ツールやITサービスとの連携を順次広げる方針です。
mietenは、2026年10月21~23日に幕張メッセで開催される「Japan DX & AX Week」に出展予定です。ブースでは、点検結果のダッシュボードや利用端末への通知画面などをデモで紹介します。
Q&A
Q. mietenとは何ですか?
A. PCの設定不備やアプリの脆弱性を点検し、結果をWebで可視化するクラウドサービスです。社員への通知で是正を促します。
Q. 今回の連携で何が変わりますか?
A. Entra IDの組織・ユーザー情報とIntuneの準拠状況を、mietenの端末情報と合わせて確認できます。点検結果はiTAssetEyeにも連携します。
Q. 大規模企業向けにはどんな機能がありますか?
A. 組織単位で点検結果の閲覧権限を設定できます。管理画面へのアクセスは、多要素認証(MFA)にも対応します。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
Entra IDとIntuneの情報をmietenでまとめて確認できるので、情シス担当者が端末と所属部署を突き合わせる手間を減らせそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


