
浅沼商会、Φ-Pilotで発注業務を自動化、属人管理を解消
公開日:
株式会社フェアウェイソリューションズは、需給調整・在庫適正化ソリューション「Φ-Pilot Series」を導入した株式会社浅沼商会の事例を公開しました。浅沼商会は写真用品を取り扱う卸売企業で、従来の発注業務は担当者の経験に依存し、需要予測の精度にも課題を抱えていました。Φ-Pilotの導入により、季節性や大口受注を考慮した予測が可能となり、発注の半自動化や在庫圧縮といった効果が得られています。
ポイント
- 1浅沼商会がΦ-Pilotで発注業務を半自動化し属人依存を解消
- 2季節性と大口受注を考慮した高精度な需要予測を実現
- 3長リードタイムの輸入品にも対応し在庫圧縮に成功
導入前の課題
浅沼商会では、既存の発注システムで季節性を考慮した需要予測ができず、担当者が個別に調整する必要がありました。また、大口受注の影響が予測に過大に反映され、在庫過多や調整の手間が発生していました。計算には4時間近くかかり、端末性能にも依存するため、日々の業務に支障が出ていました。こうした状況から、全社的な発注業務の効率化が進んでいなかったのです。
Φ-Pilotが選ばれた理由
クラウド移行を機にシステム刷新を検討していた浅沼商会は、Φ-Pilotが季節性や大口受注に対応できる点、発注計算方式のバリエーションが豊富な点を評価しました。管理部業務課の石井課長は「課題共有や提案、保守体制を通じて、未来を共有できる企業だと思えた」と述べています。機能面だけでなく、長期的なパートナーとしての信頼が決め手となりました。
段階的な導入と業務改革
導入は、全商品・全取引先を一度に自動化するのではなく、運用しやすい仕入先から段階的に進められました。イメージング事業部の山岡部長と梶本課長は「業務改革として取り組む必要性を意識し、業務フローの見直しも実施した」と話します。システムに頼るだけでなく、担当者自身が運用ルールやマスタ設定を理解することが重要だと徹底されました。
今後の展望
現在はシステム外で行っている発注後の分析について、Φ-Pilotの月次在庫点検機能の活用を目指しています。取締役の家迫氏は「担当者変更に伴う機能理解の低下を防ぎ、社内体制を強化して無駄のない在庫運営を実現したい」と展望を語っています。
Q&A
Q. 浅沼商会とは何ですか?
A. 写真用品を扱う卸売企業で、従来は担当者の経験に頼った発注業務を行っていました。
Q. Φ-Pilotを導入すると発注業務はどう変わるのですか?
A. 季節変動や大口注文を考慮した需要予測が可能になり、発注作業を半自動化できます。
Q. 導入の決め手は何だったのですか?
A. 豊富な計算方式のバリエーションに加え、長期的なパートナーとしての信頼関係が評価されました。
関連リンク
- https://www.fw-solutions.com/topics/works/5235
- https://www.fw-solutions.com/product/pilot
- https://www.asanumashoukai.co.jp/
- 製品や事例に関するお問い合わせはこちら
- https://www.fw-solutions.com/

O!Productニュース編集部からのコメント
発注業務の属人化、うちの会社でも同じ課題があります。Φ-Pilotのように段階的に導入できるのは現場の抵抗も少なそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

「Reckoner」で製造業DX、オーレックHDがデータ基盤構築事例を公開

DataBuddy、組織データレイク機能を提供開始、チャットで全社データ分析を実現

福山通運、400拠点の物流DXを「JUST.DB」で実現。3名で3,000名規模の基盤を構築

デジタリフト、統合BI「LIFT Engine」で広告運用の標準化と価値創出を推進

10X、全社データ活用にCodatum導入—安心して使えるBI基盤の事例を公開

インテージ、従業員の行動で売上を動かす「i-KPIマップ(CX&EX版)」提供開始

KDDI Location Analyzerで観光DX、神奈川県の来訪者8割特定事例を公開

SES業界向け情報メール解析サービス「Results.」をツリーベルが提供開始

小売の在庫問題に挑むAI「AI RetailBooster on IDX」が発表







