森永乳業、職人のホイップ技術をデータ化し自動化する「ホイップの匠」を提供開始
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森永乳業、職人のホイップ技術をデータ化し自動化する「ホイップの匠」を提供開始

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森永乳業株式会社は2026年8月26日、クリームのホイップ製造を自動化するサービス「ホイップの匠」の提供を開始しました。職人の技術や感覚をデータとして記録し、専用ミキサーの自動運転プログラムで再現します。食品製造現場が抱える人手不足や技術継承の課題に対応するものです。洋菓子店や食品メーカーは、経験の浅い作業者でも安定した品質のホイップクリームを製造できるようになります。

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ポイント

  • 1
    森永乳業がホイップ技術をデータ化し自動運転で再現するサービスを8月26日提供開始
  • 2
    職人の経験や感覚を記録し顧客・商品ごとの自動運転プログラムで理想の仕上がりを再現
  • 3
    愛工舎製作所と共創しボタン操作ひとつで安定した品質のホイップ製造を実現

サービス提供の背景

食品製造現場では、人手不足への対応に加え、熟練者が経験を通じて身につけた技術や感覚を次の担い手へ継承することが課題となっています。クリームのホイップ工程も例外ではなく、製造する商品や条件に応じた調整が必要で、目指す仕上がりを安定してつくるには作業者の経験や感覚が求められます。森永乳業はこうした課題を解決するため、職人の技術をデータ化して自動運転プログラムで再現するサービスを開発しました。

「ホイップの匠」の仕組み

「ホイップの匠」は、職人が培ってきたクリームのホイップ技術をデータとして記録し、お客さまや商品ごとに個別作成した自動運転プログラムによって、目指す仕上がりを専用ミキサーで再現するサービスです。経験の程度にかかわらず、ボタン操作ひとつで設定された条件に基づくクリームのホイップ製造を行える環境を提供します。これにより、洋菓子をはじめとする食品製造現場における人手不足や技術継承、品質安定化などの課題解決を支援します。

事業化の経緯とパートナー

本サービスは、挑戦する組織風土の醸成と新たな事業の創出を目的に、2022年度より社員を対象として実施している新規事業創出プログラム「Mori“NEW”」の初年度に採択された事業案の一つです。森永乳業が長年にわたり培ってきたクリームの研究開発の知見を活用し、株式会社愛工舎製作所との共創により事業化しました。愛工舎製作所は1938年の創業以来、製パン・製菓業界を中心に業務用ミキサーやオーブンなどの食品製造機械を提供してきた企業です。

起案者の想い

経営企画部 新規事業開発グループの橋本一平氏は、クリームの研究開発に長く携わる中で、実際にホイップクリームを製造するお客さまと接するうちに「ホイップクリームを狙い通りにつくること」に多くの課題があることに気づいたと述べています。職人の技術や感覚をデータとして未来へつなぎ、誰もが安定した品質のホイップを製造できる環境づくりを通じて、おいしい洋菓子をこれからも届け続けられる社会に貢献したいと考えています。

Q&A

Q. 「ホイップの匠」とは何ですか?

A. 職人のホイップ技術をデータ化し、専用ミキサーの自動運転で理想の仕上がりを再現する森永乳業のサービスです。

Q. 誰向けのサービスですか?

A. 洋菓子店や食品メーカーなど、クリームのホイップ工程を持つ食品製造現場が対象です。

Q. 導入するとどんな効果がありますか?

A. 経験の浅い作業者でもボタン操作ひとつで安定した品質のホイップを製造でき、人手不足や技術継承の課題解決につながります。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

職人のホイップ技術をデータ化して自動運転で再現するのは画期的ですね。経験の浅い作業者でも安定品質を出せるのは、人手不足に悩む洋菓子店に刺さりそうです。

引用元:PR TIMES

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O!Productニュース編集部

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O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
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