
テレアポの壁をSNSで突破。Emoooveが「ソーシャルセリング代行支援サービス」を正式リリース
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営業支援を手がける株式会社Emoooveは、企業のBtoB営業課題を解決する「ソーシャルセリング(SNS営業)代行支援サービス」を正式にリリースしました。テレアポなどの従来手法ではアプローチが難しくなっている決裁者に対し、LinkedInやFacebookなどを活用して直接接触し、商談獲得までを一気通貫で支援するサービスです。
ポイント
- 1LinkedIn・Facebook・Xから最適なSNSを選定し、決裁者にアプローチ
- 2自動化ツールに頼らず、プロが手動で個別最適化したメッセージを作成
- 3戦略立案から日程調整、改善提案までワンストップで代行
テレアポの限界を背景に、SNS営業をプロが代行
株式会社Emoooveが、SNSを活用した新しい営業代行支援サービスを開始しました。昨今、多くの企業でテレアポによるアポイント獲得が難しくなり、特に決裁者への接触コスト(CPA)が高騰し続けていることが背景にあります。SNSを使った営業手法に関心はあっても、ノウハウ不足やリソース不足から導入に踏み切れない企業は少なくありません。
このサービスは、そうした課題を抱える企業に代わり、Emoooveが100社以上の支援で培ったノウハウを基に、戦略立案から実行までを全面的にサポート。最短距離での商談創出を目指します。
「人の手」によるパーソナライズが強み
本サービスの大きな特徴は、自動化ツールやAIに依存しない点です。BtoB営業のプロがターゲット企業の課題や担当者のミッションを丁寧に分析。その上で、信頼を得られるプロフィール設計から、相手の心に響く個別最適化されたメッセージ作成までを「人の手」で行います。これにより、高い返信率と質の高い商談の獲得を実現するとしています。
活用するSNSは、顧客の商材やターゲット層に応じて、決裁者が多いLinkedIn、実名制で信頼性の高いFacebook、拡散力に優れるX(旧Twitter)の中から最適なプラットフォームを選定・提案します。
再現性のある営業体制の構築まで支援
支援体制は、リスト作成、アプローチ実行、日程調整といった実務にとどまりません。「プロジェクトオーナー」「マネージャー」「実行担当」の三層体制でプロジェクトを管理し、日々の活動データに基づいたPDCAサイクルを回し続けます。これにより、単なる業務代行ではなく、将来的には自社で運用可能な、再現性のある営業体制の構築を支援します。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
「ソーシャルセリング」という言葉は聞くものの、具体的にどう始めればいいか分からない企業は多いはずです。専門家が戦略から実行まで伴走してくれるのは、リソースが限られる企業にとって心強い選択肢になりそうですね。


















