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「ルビフルボタン」が天文学普及プロジェクト「デジタル宇宙図」に導入
導入事例

「ルビフルボタン」が天文学普及プロジェクト「デジタル宇宙図」に導入

公開日:

一般財団法人ルビ財団は、自動ふりがな表示機能「ルビフルボタン」が、天文学普及プロジェクト「天プラ」のデジタルコンテンツ「デジタル宇宙図」に導入されたと発表しました。この機能は、子どもや日本語に不慣れな方でも漢字を読めるようにするもので、ウェブアクセシビリティの向上が目的です。「デジタル宇宙図」は国立天文台が企画したポスターを元にした教材で、専門的な漢字が多く使われています。今回の導入により、利用者はボタン一つでふりがなの表示を切り替えられ、宇宙についてより深く学べるようになります。

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ポイント

  • 1
    ルビ財団による「ルビフルボタン」の無償提供
  • 2
    国立天文台企画の「デジタル宇宙図」に初導入
  • 3
    ボタン一つでふりがな表示を切り替え

「ルビフルボタン」の仕組み

「ルビフルボタン」は、既存のウェブサイトに一行のHTMLコードを追加するだけで導入できる自動ふりがな表示機能です。ルビ財団が2024年4月から無償提供しており、子どもや日本語学習者など、漢字が苦手な人でもウェブ上の情報にアクセスしやすくなります。利用者は画面上のボタンを押すだけで、漢字にふりがなを表示させたり非表示にしたりできます。

「デジタル宇宙図」への導入

天文学普及プロジェクト「天プラ」が運営する「デジタル宇宙図」は、国立天文台企画のポスター「宇宙図2024」をデジタル化した教材です。宇宙の始まりから現在までの進化を一枚の図にまとめており、画面上を自由に移動しながら興味のあるテーマを深掘りできます。しかし、専門用語が多いため漢字が難しく、読むのに苦労する人も少なくありませんでした。今回、「ルビフルボタン」を導入したことで、誰もがより気軽に宇宙を学べるようになりました。

利用方法と反響

「デジタル宇宙図」の画面上に配置された「ふりがな」ボタンをクリックすると、全ての漢字にルビが表示されます。もう一度クリックすれば非表示に戻るため、必要に応じて切り替えることが可能です。天プラ代表の高梨直紘氏は、「難しい漢字が読めるようになり、多くの方に宇宙を味わっていただける」とコメントしています。

ルビ財団の今後の取り組み

ルビ財団は、出版物やデジタルコンテンツにおけるルビの普及を通じて、情報格差の解消と多文化共生の推進を目指しています。今後も「ルビフルボタン」の導入先拡大や、企業・団体への無償提供を続け、誰もが情報にアクセスしやすい社会の実現に取り組みます。

Q&A

Q. 「ルビフルボタン」とは何ですか?

A. ウェブサイトに一行のコードを追加するだけで、漢字にふりがなを自動表示できる機能です。ルビ財団が無償で提供しています。

Q. 「デジタル宇宙図」とは何ですか?

A. 国立天文台が企画した宇宙の歴史を視覚的に学べるデジタル教材で、天文学普及プロジェクト「天プラ」が運営しています。

Q. ふりがな表示はどのように切り替えるのですか?

A. 画面上の「ふりがな」ボタンをクリックすることで、表示のオンとオフを自由に切り替えられます。

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O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

一行コード追加だけでふりがな表示ができるのは手軽でいいですね。専門用語が多い企業サイトでも、説明文のハードルを下げられそうです。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
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