
テラスカイ、データ連携サービス「mitoco X」をバージョンアップ
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株式会社テラスカイは2026年8月27日、クラウドデータ連携サービス「mitoco X」のバージョンアップを実施しました。最新版ではJavaScriptで共通処理を管理できるユーザー関数や、リソース利用状況を可視化するダッシュボードを追加しています。さらにExcelやGoogleドライブなど各種コネクターを拡充し、連携先の選択肢を広げました。これにより、企業のデータ連携業務の効率化と管理のしやすさが向上します。
ポイント
- 1JavaScriptの共通処理をユーザー関数としてプロジェクト単位で管理可能に
- 2利用状況ダッシュボードでリソース消費傾向や上限到達度を可視化
- 3ExcelやGoogleドライブなど新コネクターを追加し連携先を拡充
ユーザー関数とダッシュボードで開発・運用を効率化
今回のバージョンアップでは、JavaScriptで記述した共通処理をユーザー関数としてプロジェクト単位で管理できるようになりました。定義した関数はフローアイテムやマッパーなどから利用できるため、コードの重複を減らし保守性を高められます。また、利用状況ダッシュボード画面を新設し、日ごとの利用推移グラフや契約上限に対する使用率をインジケーターで表示します。これにより、リソースの消費傾向や上限への到達度を直感的に把握できます。
コネクターのマイグレーション機能を追加
連携先システムのバージョンアップ時に、コネクターの接続設定を新しいバージョンへ自動変換するマイグレーション機能を追加しました。既存の設定を再作成する手間が省け、システムごとに異なるバージョンを指定することも可能です。これにより、連携先の更新に柔軟に対応できます。
テスト実行機能を強化しエラー特定を容易に
スタジオのテスト実行機能では、フローアイテムを1つずつ実行するステップ実行操作を追加しました。各アイテムの処理結果が保持され、データの変化や想定外の挙動を順に確認できるため、エラー原因の特定がスムーズになります。また、サブフロー内部まで追跡できるステップイン実行にも対応し、複雑な階層構造のフローでも検証が容易になりました。
コネクターと組み込み関数を拡充
新たにExcel、IMAP4、MySQL、Oracle、Googleドライブ、Googleスプレッドシートの各コネクターを追加しました。SFTPコネクターにはフォルダー操作やリネーム機能を、RESTコネクターにはOAuth認証時の追加パラメーター機能を追加しています。さらに、JavaScriptから呼び出せる組み込み関数を110種類に拡充し、文字列や数値、日付の操作などデータ加工に必要な機能を幅広く利用できるようになりました。
Q&A
Q. ユーザー関数とは何ですか?
A. JavaScriptで書いた共通処理をプロジェクト単位で登録し、フローの各所から呼び出せる機能です。コードの重複を減らし、保守性を高められます。
Q. 利用状況ダッシュボードでは何が確認できますか?
A. 日ごとの利用推移グラフや、総実行時間と総データ転送量の契約上限に対する使用率を確認できます。リソースの消費傾向を直感的に把握できます。
Q. 新しく追加されたコネクターはどれですか?
A. Excel、IMAP4、MySQL、Oracle、Googleドライブ、Googleスプレッドシートの6種類が追加されました。
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O!Productニュース編集部からのコメント
ExcelやGoogleドライブと直接つながるのは助かりますね。データ連携担当が取り込みのたびに変換作業をする手間が減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
