
パソナ、健康データを一元管理する「Wellness Cloud」を提供開始
公開日:
株式会社パソナは、社員の健康診断結果や労働時間などのデータを一元管理できる法人向けプラットフォーム「Wellness Cloud」の提供を3月23日に開始しました。デジタルヘルス領域のドクターズ社と連携して開発され、企業の健康経営をデータで支援します。健康課題の「見える化」が進むことで、より効果的な対策を打ち出せるようになります。
ポイント
- 1健康診断結果や労働時間、従業員アンケートを一元的に管理・分析
- 2組織ごとの健康リスクや、体調不良による経済損失額を可視化
- 3分析結果に基づき、最適な外部ヘルスケアサービスを提案
データを統合し、健康リスクを「見える化」
パソナが提供を開始した「Wellness Cloud」は、企業の健康経営を支援するプラットフォームです。これまでバラバラに管理されがちだった健康診断結果や労働時間データ、従業員への定期的なアンケート結果を一箇所に集約します。
集めたデータを分析することで、管理者は部門や属性別の健康リスクを把握できます。さらに、体調不良で出勤しているものの生産性が低下している「プレゼンティーズム」による経済損失額の推計も可能です。これにより、健康施策の優先順位をデータに基づいて決めやすくなります。
課題に応じた外部サービスと連携
同プラットフォームは、単なるデータ分析ツールにとどまりません。今後、さまざまなヘルスケアサービスと連携を拡大する予定です。自社のデータ分析から明らかになった健康課題に対して、最適な外部サービスを組み合わせて提案します。
これにより、予防から受診・治療支援まで、切れ目のない健康サポートの設計がしやすくなるとしています。パソナは、この取り組みが健康経営優良法人の認定取得や、従業員のワークエンゲージメント向上にも貢献すると見込んでいます。
Q&A
Q. Wellness Cloudとは何ですか?
A. 従業員の健康データを一元管理し、組織の健康リスクや経済損失を可視化する、企業向けの健康経営支援プラットフォームです。
Q. どのようなデータを管理するのですか?
A. 健康診断結果や労働時間に加え、従業員が定期的に回答するアンケート結果などを統合して管理します。
Q. 料金はいくらですか?
A. 月額16万5000円~(ユーザー1000名以下の場合、税別)となっており、別途初期費用がかかります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
健康診断データと労働時間、アンケートを横断的に分析できる点が新しいです。人事・総務担当が「どこに施策を集中すべきか」を判断する材料が増えそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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