
マネーフォワード、中堅・大企業向け勤怠システム「クラウド勤怠Plus」提供開始
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株式会社マネーフォワードは、買収した「AKASHI」事業を「マネーフォワード クラウド勤怠Plus」としてリブランディングし、提供を開始しました。複雑な就業規則やガバナンスが求められる中堅・エンタープライズ企業向けに、勤怠管理業務の効率化と内部統制の強化を支援します。企業の規模拡大や働き方の多様化に伴う管理負荷の増大に対応する新たな選択肢となりそうです。
ポイント
- 1複雑な就業規則の設定や詳細なアラート設定に対応し、大規模組織の柔軟な運用が可能
- 2顔認証やPCログ連携による客観的な打刻、監査ログ機能で内部統制と法規制対応を強化
- 3多角的なデータ分析機能により、勤怠管理を超えた生産性向上の意思決定を支援
複雑化する勤怠管理への対応
企業の規模が拡大し、働き方が多様化するにつれ、勤怠管理業務は複雑さを増しています。特に中堅から大企業では、複数の勤務地や多様な雇用形態が混在し、独自の就業規則や頻繁な法改正への対応が求められます。マネーフォワードは、これまで直感的な操作を特徴とする「マネーフォワード クラウド勤怠」を提供してきましたが、より高度な設定が可能な「Plus」版を追加することで、この領域への本格的な参入を図ります。
大規模組織向けの機能を強化
「マネーフォワード クラウド勤怠Plus」は、直感的なデザインを保ちつつ、大規模組織が必要とする機能を強化しています。企業ごとの複雑な条件に基づく集計項目の作成や、労働基準法で定められた5年間の記録保持、データ修正履歴を記録する「監査ログ機能」を搭載しています。これにより、労基署の調査を含む内部統制の強化を支援します。
また、顔認証などの生体認証やPCログ連携による打刻、シフト管理機能により、テレワークや直行直帰を含む多様な働き方でも、公正な労働時間の把握と不正打刻の防止を実現します。単なる勤怠管理に留まらず、工数管理やダッシュボードによるデータ分析、CSVやPDFでのデータ出力機能を通じて、組織の生産性向上に向けた経営判断をサポートすることが特徴です。
Q&A
Q. 「マネーフォワード クラウド勤怠Plus」とは何ですか?
A. マネーフォワードが提供する、複雑な就業規則を持つ中堅・大企業向けのクラウド型勤怠管理システムです。監査ログや詳細なルール設定など、ガバナンス強化に必要な機能を備えています。
Q. 既存の「マネーフォワード クラウド勤怠」とどう違う?
A. 基本的な操作性はそのままに、より複雑な就業規則の設定や内部統制を強化する監査ログ機能など、大規模組織向けの高度な管理機能が追加されています。
Q. どのような企業に向いていますか?
A. 複数の勤務地や多様な雇用形態があり、独自の就業規則や厳格な内部統制が求められる中堅から大企業規模の組織での利用を想定しています。
関連リンク
- 2026年2月公表のAKASHI事業のグループジョイン
- https://biz.moneyforward.com/attendance-plus/
- https://corp.moneyforward.com/

O!Productニュース編集部からのコメント
監査ログ機能で「データの修正履歴」まで記録できる点は、コンプライアンスが重視される現場では心強いですね。労基署調査への備えとして、管理部門の負担を減らせそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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