中小企業のSNS運用を支援、月3万円・契約縛りなしの「SNS Partner」開始
公開日:
S's marketing officeは、中小企業や個人事業主が抱えるSNS運用の課題解決を目指す新サービス「SNS Partner」の提供を開始しました。「ノウハウ・時間・予算がない」といった悩みに応えるため、月額3万円の固定料金で、最低契約期間を設けずに利用できるパッケージ型の運用代行サービスです。
ポイント
- 1月額3万円、最低契約期間なしで始められる手軽さ
- 2Xは毎日、Instagramは週3回という具体的な投稿体制
- 3累計150社以上の支援実績に基づく運用設計
S's marketing officeが、中小企業や小規模事業者向けに月額固定のSNS運用代行サービス「SNS Partner」の提供を開始したことを発表しました。月額3万円という価格設定に加え、業界では珍しい「最低契約期間なし」を掲げ、1か月から気軽に試せる点が大きな特徴です。
多くの事業者がSNSの重要性を認識しつつも、「何を投稿すればよいか分からない」「運用する時間がない」「代行費用が高い」といった課題を抱えています。同社はこれまで150社以上のSNS運用を支援してきた知見を活かし、価格と導入のしやすさを重視した新サービスとして「SNS Partner」を立ち上げました。
サービス内容は、X（旧Twitter）は毎日、Instagramは週3回の投稿を専門チームが代行するというもの。一部の工程にAIを活用しつつ、最終的な品質管理は人が行うことで、質の高い運用と低コストを両立させています。投稿の企画から作成、管理までを一括で任せられるため、事業者は本業に集中できるとしています。
また、過去の実績に基づき、フォロワー1万人規模のアカウントを目指せる運用設計を行う点も強みです。サービス開始を記念し、先着10社限定で通常5.5万円の初期費用が無料になるキャンペーンも実施されます。
引用元：PR TIMES
O!Productニュース編集部からのコメント
SNS運用代行は高額で長期契約が一般的でしたが、月額3万円で1か月から試せるのは画期的ですね。リソース不足に悩む中小企業にとって、SNS活用の第一歩を踏み出す絶好の機会になりそうです。
