
フラクタルワークアウト、健康経営の効果を「見える化」する検証サービスを開始
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フラクタルワークアウト株式会社は、健康経営の取り組みを「施策実施」から「効果検証」の段階へと進めるための新サービスを開始しました。多くの企業で健康経営への投資が増える中、その効果を経営陣に説明できる仕組みが求められています。このサービスは、データに基づいた意思決定を支援し、投資対効果の見える化を目指します。
ポイント
- 1健康経営の効果を「人的資本KPI」に接続し、経営報告に耐える形で説明可能にする
- 2月次・四半期レビューと改善提案までをセットで提供し、継続的なPDCAを回す運用を整備
- 3統計分析の専門知識がなくても、最小限のデータで効果検証を始められる設計
背景とサービスの目的
近年、健康経営は単なる福利厚生から、従業員の健康と企業の生産性向上を結びつける「投資」として捉えられるようになってきました。しかし、様々な施策を実施しても、どれが実際に効果を上げているのかを検証し、経営陣に説明することは容易ではありません。
フラクタルワークアウト社の高瀬雅弘代表取締役は、この課題を解決するため、評価設計と月次レポートを標準化した効果検証サービスの提供を始めました。このサービスの目的は、高度なデータ分析基盤がなくても、「経営が意思決定できる粒度」でPDCAを回せる状態を作ることです。
サービス内容:設計から改善提案まで一貫して支援
サービスは、効果検証のための一連のプロセスを伴走型で支援します。まず、採用や定着、生産性向上など、企業が解決したい経営課題を整理します。その上で、勤怠データや健診結果、ストレスチェックなど既存のデータを活用し、個人を特定しない形でKPI(重要業績評価指標)を定義します。
月次ではKPIの推移と重点領域を確認し、四半期ごとに施策の「当たり外れ」を評価して投資配分を見直します。重要なのは、単に新しい施策を追加するのではなく、既存の施策の導線や対象者を組み替えるなど、運用改善で効果を出すことを提案する点です。これにより、年度単位で確実にPDCAが回る仕組みを構築します。
経営にもたらすインパクト
このサービスを導入することで、企業は健康経営への投資を「説明可能な投資」に転換できます。効果の見えない施策への「ムダ打ち」を減らし、実績のある施策へ集中してリソースを最適配分することが可能になります。また、健康状態と生産性などの人的資本KPIを結びつけて管理する土台が整うため、継続的な開示が求められる人的資本経営への準備にもつながります。
Q&A
Q. 「見える化」とは具体的に何をすることですか?
A. 健康経営の施策が、離職率の低下や生産性の向上といった経営指標に、どの程度貢献したかを数値で示すことです。これにより、投資の効果を経営陣に説明できるようになります。
Q. このサービスは、どのような企業に向いていますか?
A. 健康経営に取り組んでいるものの、その効果を検証できずにいる企業に向いています。特に、経営陣への説明や、予算配分の見直しに課題を感じている担当者に役立ちます。
Q. 既存の健康経営施策と、このサービスを組み合わせるメリットは何ですか?
A. 新しい施策を追加するのではなく、すでに行っている取り組みの効果を測り、対象者や実施方法を改善する提案が得られる点です。これにより、無駄な投資を減らせます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
施策をやったで終わらずどれが効いたかまで検証する仕組みは、健康経営担当者の悩みにまさに応えるものです。経営陣への説明資料作りが、ぐっと楽になりそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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