
LAPRAS、転職の兆しを検知する採用機能「タレントソナー」を提供開始
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LAPRAS株式会社は2026年9月7日、ITエンジニア転職サービス「LAPRAS」で、候補者へのアプローチ時期を知らせる「タレントソナー」の提供開始を発表しました。候補者の転職意欲やプロフィール更新など5つの動きを毎日確認し、自社の公開求人の職種・希望年収・働き方に合う候補者を抽出します。採用担当者は専用画面から興味通知やスカウトを送り、転職を具体的に考える前の層にも接点を持てます。候補者を一人ずつ追いかける作業を減らし、声をかける時期を判断するための機能です。
ポイント
- 1転職意欲やプロフィール更新など候補者の5つの動きを毎日自動検知
- 2自社の公開求人の職種・希望年収・働き方に合う候補者を抽出
- 3専用画面から興味通知・スカウト・見送りを選べる採用担当者向け機能
開発の背景
LAPRASによると、リーダー・マネジメント層や、AIを活用して顧客の課題解決に携わるFDEなどのエンジニアは、転職市場で見つけにくくなっています。同社は年収1,000万円を超えるハイスキル層へのアプローチも想定しています。
こうした人材に接点を持つには、転職を具体的に考える前から候補者との関係を保ち、意欲が変化した時期を捉える必要があります。一人ずつ活動を確認する採用担当者の負担を減らすため、同社はタレントソナーを開発しました。
タレントソナーの仕組み
タレントソナーは、候補者のLAPRAS上での活動状況を毎日確認し、自社の公開求人に設定された職種・希望年収・働き方に合う候補者を自動で抽出します。検知する5つの条件は次のとおりです。
| 検知する動き | 条件 |
|---|---|
| 転職意欲の更新 | LAPRAS上で転職意欲を上向きに変更 |
| 経歴の節目 | 現職の在籍期間が35カ月(約3年)に到達 |
| プロフィール更新 | 職歴やスキルなどの情報を新しく追加 |
| 自社求人の閲覧 | 過去7日間に自社の公開求人ページを閲覧 |
| 再アプローチ | 過去に送信したメッセージに90日以上返信がない |
採用担当者は、タレントプール内の専用画面で候補者を確認し、「興味通知を送る」「スカウトを送る」「スキップ(見送る)」から対応を選びます。現在の転職意欲の有無でも対象を選べるため、すぐに転職したい人だけでなく、まだ具体的に動いていない人への接点づくりにも使えます。
料金や対象プランの詳細は、今回の発表には記載されていません。
先行利用企業の反応
先行利用企業の株式会社グラファーは、求人に合う候補者の提案によって選定の負荷が下がり、自社求人を閲覧した候補者が分かることでスカウトを送りやすくなったとコメントしています。タレントプールに未登録の候補者も見つけやすくなり、毎日の送信を続けるきっかけになったといいます。
株式会社クロスパワーは、タレントソナーを使い始めて2日間で2件のカジュアル面談につながったと報告しています。プロフィール更新など複数の変化をもとに候補者が提案され、日々の確認とアプローチを習慣にしやすいと評価しています。いずれも先行利用企業の個別の報告であり、同じ成果を保証するものではありません。
今後の展開
LAPRASは、タレントソナーの精度向上や機能改善を続け、採用企業への支援を強化する方針です。今回発表された機能を使う際は、自社の公開求人の条件を整えたうえで、提案された候補者への対応を日々の採用業務に組み込むことになります。
Q&A
Q. タレントソナーとは何ですか?
A. LAPRASで候補者の活動の変化を毎日検知し、自社の公開求人に合う人材へ声をかける時期を採用担当者に知らせる機能です。
Q. どのような変化が候補者抽出の条件になりますか?
A. 転職意欲の上昇、現職の在籍35カ月、プロフィール更新、過去7日間の自社求人閲覧、メッセージに90日以上返信がない状態の5つです。
Q. 候補者が表示されたら何ができますか?
A. タレントプール内の専用画面で、興味通知の送信、スカウトの送信、見送りを選べます。現在の転職意欲の有無による対象選択もできます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
候補者の変化を専用画面でまとめて確認できるので、採用担当者が毎朝スカウト先を選ぶ作業を進めやすくなりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
