大手企業の決裁者と直接商談。成果報酬型営業顧問「セールスボンド」提供開始
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セールスボンド株式会社は、大手企業の役員や決裁者との商談を成果報酬で創出する、新しい営業顧問サービス「セールスボンド」の提供を開始しました。テレアポなどの従来手法では接点を持つことが難しかった層へ直接アプローチし、営業活動における「担当者止まりで失注する」といった課題の解決を目指します。
ポイント
- 1初期費用・月額費用ゼロの「完全成果報酬型」
- 2専属顧問が「紹介経由」で質の高い商談を創出
- 3狙いたい企業を具体的に指定してアプローチ可能
セールスボンド株式会社が新たに開始した「セールスボンド」は、企業の新規開拓を支援する成果報酬型の営業顧問サービスです。このサービスの最大の特徴は、スタートアップから大手企業まで、事業規模を問わず、大手企業の役員や決裁権を持つ人物との商談機会を直接創出できる点にあります。
営業現場で頻繁に起こる「製品へのニーズはあっても、担当者レベルで話が止まってしまい、結果的に失注する」という課題に対し、同サービスはトップダウンでのアプローチを可能にすることで、解決策を提示します。これにより、商談の質と受注確度の向上が期待できます。
商談の創出は、対象業界に精通した専属の営業顧問が「紹介」という形で行います。これにより、一方的な売り込みではなく、信頼関係をベースにした質の高い商談設定が実現します。クライアントは「この企業群を開拓したい」「特定の決裁者に会いたい」といった具体的な要望を出すことができ、戦略的な営業活動が可能になります。
料金体系は、初期費用や月額費用が一切かからない完全成果報酬型を採用。商談一件あたりの単価で費用が発生するため、企業は固定費のリスクを負うことなく、大手企業へのアプローチを試すことができます。また、国内の地方企業開拓や、一部の海外企業との接点創出にも対応しているとのことです。
引用元：PR TIMES
O!Productニュース編集部からのコメント
決裁者へのアプローチは多くの企業の課題です。特に人脈が限られるスタートアップなどにとって、固定費ゼロで試せるのは大きな魅力になりそうですね。営業の新しい選択肢として注目です。
