
Emooove、決裁者に手紙で届ける『CxOレター代行支援サービス』を正式リリース
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新時代の営業手法を提案する株式会社Emoooveが、BtoB営業における決裁者へのアプローチを支援する『CxOレター(手紙営業)代行支援サービス』を正式にリリースしました。デジタルでのアプローチが主流となる中、あえて「手紙」という手法を用いることで、従来の営業手法では難しかったキーマンとの商談機会の創出を目指します。
ポイント
- 1独自のデータベースで「部署・役職・氏名」まで特定した高精度なリストを作成
- 2ターゲットごとに最適化された文面で、高い開封率・反応率を実現
- 3フォローコールまで含めたPDCA運用で、商談化率を最大化
アナログと最新技術を融合した新時代の営業アプローチ
株式会社Emoooveは、BtoB営業の重要課題である「決裁者への直接アプローチ」を解決するため、『CxOレター(手紙営業)代行支援サービス』の提供を開始しました。このサービスは、同社が長年検証してきた「手紙営業の勝ちパターン」と最新のデータベース技術を統合したもので、難易度の高いエンタープライズ企業の決裁者との商談機会を最大化することを目的としています。
従来の営業手法の限界を「手紙」で突破
近年、テレアポは受付で断られたり、フォーム営業では担当者止まりになったりと、決裁者に直接アプローチすることが困難になっています。こうした状況に対し、氏名や役職まで特定されたキーマン宛に直接届く「手紙」は、非常に有効な手段として再評価されているといいます。同サービスは、この点に着目して開発されました。
高精度なリストとパーソナライズが強み
本サービスの大きな特徴は、高精度なターゲットリストの作成能力にあります。大手リスト提供会社との連携に加え、10以上のSNSやWebメディアから独自に情報を収集。これにより、企業情報だけでなく「部署・役職・氏名」まで網羅したキーマンのリストを提供できます。
さらに、送付する手紙は画一的なものではありません。企業のプレスリリースやIR情報、個人のSNS発信などを分析し、「なぜあなたなのか」「なぜ今なのか」を訴求する文面へ個別にカスタマイズ。封筒の素材や手書き・印刷の使い分けなども含め、細部まで最適化することで高い開封率と反応率を狙います。
成果にコミットする伴走支援
手紙を送るだけでなく、その後の成果創出まで一貫して支援する点も特徴です。専任メンバーが週次でPDCAを回し、仮説検証を繰り返すことで、早期に成果を出す体制を構築。また、手紙の送付をきっかけとしたフォローコールも実施可能で、機会損失を防ぎ商談化率の最大化を後押しします。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
デジタルでの接点が増える一方、本当に届けたい相手には情報が埋もれがちです。そんな中、パーソナライズされた「手紙」というアナログな手法は、かえって新鮮で効果的かもしれません。今後の営業手法の多様化を示す興味深いサービスですね。







