
SPIRALで2万人のスタッフ管理を内製化、NieVが案件10倍増も少人数運用を維持
公開日:
スパイラル株式会社が提供するローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」を活用し、株式会社NieVが試験監督員約2万人のスタッフ管理システムを内製化した事例が、2026年5月20日に公開されました。NieVでは従来、紙やExcelによる手作業で管理しており、登録者増に伴い業務負荷やセキュリティ面の課題が顕在化していました。SPIRAL ver.1の導入により、スタッフ募集から交通費精算までを一気通貫でシステム化し、案件数が10倍に増加した現在も従来と変わらない4~5名の体制で運用を継続しています。
ポイント
- 1NieVがSPIRAL ver.1で試験監督員2万人の管理基盤を一気通貫で構築
- 2募集から採用通知、出発確認、交通費精算までをシステム化
- 3案件数10倍増の中、担当者4〜5名の少人数運用を実現
紙とExcelの限界から脱却
NieVは全国の検定試験や大学入試の運営を担い、約2万人の試験監督員をスタッフとして抱えています。従来はスタッフ情報を紙からExcelに転記し、一斉メールを手配するなど多くの業務が手作業で行われていました。登録者数の増加に伴い、業務負荷の増大や情報管理の安全性が課題となり、エンジニア不在でも自社で運用・改善が可能なSPIRAL ver.1が選ばれました。
一気通貫で構築したスタッフ管理基盤
システムはまず、スタッフへの案件応募フォームを送るメール配信から運用を開始し、次にWebフォームを整備して自己応募できる仕組みを構築しました。段階的に機能を拡張し、現在ではスタッフがマイページ上で自身の情報を登録・変更できるほか、案件一覧の表示やスタッフごとのID管理を実現しています。これにより、メールアドレス変更時の情報分断を防ぎ、常に最新の情報で運用できる体制を整えました。
当日運営と交通費精算を自動化
案件ごとに分散していた応募者データベースを統合し、IDの重複チェックによる同一人物の重複採用を防止しています。また、案件情報から募集ページや応募フォームを自動生成できる仕組みにより、作業工数を削減しました。当日の運用では、採用通知兼労働条件通知書を自動で一括生成・配信し、出発確認はマイページへのログインURLを添付したメールで完了報告を促す仕組みにしています。交通費精算もフォームで自動化し、未対応者へのリマインダまでをシステムで完結させました。
案件10倍増でも少人数運用を維持
社員向けの管理画面を整備したことで、専門知識がない社員でも案件情報の登録・更新が可能となり、属人化が解消されました。その結果、一人あたりの対応可能件数が増加し、案件数が導入前の10倍以上に増えた現在も、運用担当者は4~5名のまま維持しています。NieVでは内製化により、現場の課題に応じた継続的な改善を自社主導で進められる体制が定着しました。
Q&A
Q. NieVはなぜSPIRAL ver.1を選んだのですか?
A. エンジニア不在の環境でも自社でシステム運用・改善ができ、コストを抑えつつ必要な機能から段階的に導入できる柔軟性を評価したためです。
Q. 構築したシステムでは、具体的にどの業務が自動化されましたか?
A. スタッフ募集から採用通知、当日の出発確認、交通費精算までの一連の業務をシステム化し、未対応者へのリマインダも自動でおこなえるようになりました。
Q. 案件数が10倍に増えても少人数で運用できている理由は何ですか?
A. 案件情報の自動生成や重複応募防止などの機能で業務が効率化され、社員向け管理画面で専門知識がなくても運用できるようにしたことで、属人化を防ぎ対応力を高めたためです。
関連リンク
- https://www.spiral-platform.co.jp/case/niev/
- https://www.spiral-platform.co.jp/case/
- https://www.spiral-platform.co.jp/solution/member/
- https://www.spiral-platform.co.jp/service/insourcing_development_support/
- https://knowledge.spirers.jp/insourcing/detail/4449
- https://www.spiral-platform.co.jp/service/partner/
- https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/
- https://spiral.pi-pe.co.jp/
- https://niev.co.jp/
- https://www.spiral-platform.co.jp/
- https://www.youtube.com/@kyokara_dx/shorts/
- 問い合わせフォーム

O!Productニュース編集部からのコメント
2万人のスタッフ管理を内製化し、案件10倍でも同人数で回せているのはすごいですね。自社でも似た課題があれば参考になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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