ゾーホージャパン、「ITcon 2025 秋」開催。高コストなツールに頼らないセキュリティ対策を提案
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ゾーホージャパン、「ITcon 2025 秋」開催。高コストなツールに頼らないセキュリティ対策を提案

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ゾーホージャパン株式会社は、IT運用管理ブランド「ManageEngine」のフラッグシップセミナー「ITcon 2025 秋 ~ManageEngine Security Day~」を2025年11月14日に東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急で開催すると発表しました。本セミナーでは、高額なツールに依存せず、すぐに実践できるサイバーセキュリティ対策を紹介します。

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ポイント

  • 1
    高額なツールに頼らず、今すぐ実践できるセキュリティ対策を具体的に紹介
  • 2
    富士通の松本国一氏による基調講演で、ランサムウェアの最新動向が学べる
  • 3
    内部不正やゼロトラストなど、企業が直面する多様なセキュリティ課題に対応

ゾーホージャパンが開催する「ITcon 2025 秋」は、「高価なツールはもういらない。今すぐ実践できるセキュリティ対策」をテーマに掲げています。近年、巧妙化するサイバー攻撃への対策として多機能・高価格なツールが増える一方で、多くの企業がコスト面での課題に直面しています。本セミナーでは、こうした課題に対する解決策を提示することを目指します。

イベントの目玉となる基調講演には、セキュリティ分野の第一人者である富士通株式会社のシニアエバンジェリスト、松本国一氏が登壇。「進化するサイバー攻撃 ~別次元の対応が必要なセキュリティ対策~」と題し、ランサムウェアの最新動向や有効な対策について解説する予定です。

基調講演のほかにも、「ランサムウェア対策!WSUS廃止のニュースから見直すパッチ管理の新常識」や「ストップ内部不正!情報漏えいを防ぐ『見える化』のアプローチ」、「ゼロトラスト戦略を無理なく実現するためのロードマップ」といった、企業の担当者が直面する具体的な課題に焦点を当てたセッションが複数用意されています。

本セミナーは、企業のセキュリティ担当者や経営層、顧客にソリューションを提案するIT企業の担当者などを対象としており、参加は無料(事前登録制)です。各セッションの後には、スタッフによる個別相談の時間も設けられ、自社の課題解決や製品導入のサポートを受けることができます。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

セキュリティ対策は「コストをかければ安心」というわけではありません。限られた予算の中で最善手を探る担当者にとって、すぐに実践できる具体的なノウハウは非常に価値が高いはずです。費用対効果を見直す良い機会になりそうです。

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