
足利銀行、約4,000名の従業員向けに社内コミュニケーションツール「TUNAG」を導入
公開日:
株式会社足利銀行は、従業員体験向上プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を導入しました。拠点が分散し、情報共有に課題を感じていた同銀行が、創業130周年を機に選んだ組織改革の一手です。スマートフォンからアクセスできる新しい社内インフラは、現場の情報を全行で共有する環境づくりを目指します。
ポイント
- 1150を超える拠点で働く約4,000名の従業員が、スマホアプリで利用を開始
- 2情報の散逸や部署間の「顔が見えない」状況の解消を目指す
- 3単なる社内SNSではなく、業務マニュアルや研修などへの拡張も視野に入れる
導入の背景と課題
足利銀行は、栃木県を中心に150を超える拠点を展開しています。広範なネットワークと歴史ある組織規模ゆえに、情報が散逸したり、他部署の取り組みが見えづらい「情報のサイロ化」が課題でした。また、経営層からのメッセージが一方向的になりがちで、双方向のコミュニケーションを活性化したいと考えていました。
同銀行 総合企画部 広報室長の篠原辰裕氏と部長代理の阿部貴美子氏は、新しい広報インフラの検討ポイントとして、「双方向のコミュニケーションが可能であること」や「従業員個人による情報アクセスの容易さ」を挙げています。
「TUNAG」に期待する効果
足利銀行では2025年10月より、TUNAGの本格運用を開始しました。アプリを開くと最新の行内ニュースが流れる「タイムライン形式」を活用し、意識せずとも他店舗の動きを知れる環境を整えています。
具体的には、創業130周年記念プロジェクトの発信や、新入行員・各部店の紹介、研修動画の共有などに利用。さらに「サンクスカード」機能などで、拠点を越えた称賛の交換も可能にし、「縦・横・斜め」のコミュニケーション活性化を図ります。
まずは紙媒体の情報をデジタル化して浸透速度を高め、将来的には業務マニュアルや研修といった「業務情報の集約」へと活用範囲を広げていく計画です。
Q&A
Q. TUNAGとは何ですか?
A. 足利銀行が導入した社内コミュニケーションツールです。スマートフォンアプリで、行内ニュースの共有や従業員同士の交流を支援します。
Q. このツールで具体的に何ができるようになりますか?
A. 他店舗の取り組みをタイムラインで確認したり、「サンクスカード」機能で拠点を越えて称賛を交換できます。将来的には業務マニュアルや研修動画の共有にも使う計画です。
Q. なぜ既存の方法ではなく、新しいツールを導入したのですか?
A. 150を超える拠点に情報が散逸し、他部署の顔が見えづらい課題があったためです。双方向のコミュニケーションを活性化し、情報のサイロ化を解消することを目指しています。
関連リンク
- https://go.tunag.jp/l/900371/2024-10-07/k9gd7
- https://biz.tunag.jp/
- https://biz.tunag.jp/case
- https://watchy.biz/
- https://stmn.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
150以上の拠点で他店の取り組みが見えない課題を、スマホアプリで解消しようという発想が現代的です。特にノンデスクワーカーの多い金融機関では、浸透のしやすさが鍵になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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