
ディスト、月15,800円で始められるSNSサポートを提供開始。高額な運用代行に一石
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SNS運用の重要性が高まる一方で、高額な代行費用やリソース不足が企業の課題となっています。こうした状況を受け、株式会社ディストは、月額15,800円から利用できる新たなSNSサポートプランの提供を開始しました。企業のSNS運用を無理なく継続できる状態を目指すとしています。
ポイント
- 1月額15,800円からという、従来の相場を覆す低価格な料金設定
- 2運用丸投げではなく、投稿の継続を支える伴走型のサポート内容
- 3サービスリリースを記念し、先着100社限定で初月無料キャンペーンを実施
高額なSNS運用代行に代わる新選択肢
株式会社ディストが、月額15,800円から始められるSNSサポートプランの提供を開始しました。同社によると、SNS運用代行の費用は月額30万円程度が当たり前になりつつあるなか、「もっと手軽な予算で、無理なく続けたい」という企業の悩みに応えるための新サービスだといいます。
「投稿が続かない」企業の悩みに寄り添う
この新サービスは、特に「高額な費用は払えない」「投稿が続かない」「採用広報にSNSを活用したいが何から手をつければいいか分からない」といった課題を抱える企業を対象としています。また、AIツールの活用を試みたものの、うまく使いこなせずに挫折してしまった企業にとっても、新たな選択肢となりそうです。
伴走型のサポートで「続けられる」状態へ
提供されるサポートは、単なる運用代行とは一線を画します。具体的には、「投稿ネタを一緒に考える」「作成した文章のブラッシュアップ」「発信の方向性を定めるコンサルティング」「アイデア出しの壁打ち相手」といった、企業が自ら運用を続けられるように支援する内容が中心です。さらに、そのまま業務に使えるAIプロンプトも毎月提供されるとのことです。なお、運用を全て任せたい企業向けには、従来型の運用代行プランも別途用意されています。
先着100社限定の初月無料キャンペーンも
サービスのリリースを記念して、先着100社を対象に初月利用料が無料になるキャンペーンも実施されます。ディストは、このサービスを通じてSNS運用の負担を減らし、企業が「ちゃんと続けられる状態」を一緒につくっていきたいとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
SNS運用は内製化したい、でもリソースが足りない…という企業は多いはずです。丸投げではなく、自走を支える伴走型サポートは、ノウハウを社内に貯めたい企業にとって良い選択肢になりそうですね。


















