
EC向けCRM「アクションリンク」がWEB接客機能を提供開始
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株式会社ファブリカコミュニケーションズは、EC事業者向けCRMサービス「アクションリンク」に「WEB接客」機能を追加しました。購買履歴や閲覧履歴、メッセージ配信履歴をもとに、訪問者に合わせたポップアップをサイト上へ表示します。既にアクションリンクへ蓄積したデータを利用でき、表示条件やデザインはコードを書かずに設定できます。メール・LINE・SMSとサイト内の接客を同じ顧客データで運用し、購入前の離脱防止やリピート購入を支援する機能です。
ポイント
- 1アクションリンクがサイト訪問者に最適なポップアップを表示するWEB接客機能を追加
- 2購買履歴や行動データなど既存の顧客データを新たな連携なしでそのまま活用可能
- 3コード不要の管理画面で表示条件やデザインを設定し、人手不足のEC事業者でも運用可能
ECサイトの機会損失を減らす新機能
EC市場の拡大に伴い、多くの事業者がサイトへの集客に注力しています。しかし、訪問者の大半が購入せずに離脱してしまう機会損失が課題となっています。その一因は、すべての訪問者に同じ売り場を見せていることです。実店舗では当たり前の「その人に合わせた一声」をECサイトでも実現するために、アクションリンクはWEB接客機能の提供を開始しました。
WEB接客機能の仕組み
WEB接客は、ECサイト訪問者の購買・閲覧履歴や行動データ、メッセージ配信履歴など、事業者が顧客から直接得たデータをもとにポップアップを表示する機能です。原文では、次のような使い分けを例示しています。
| 対象となる訪問者 | ポップアップの例 |
|---|---|
| カゴ落ちメールをクリックしたが未購入の顧客 | クーポン |
| VIP顧客 | 限定キャンペーンのバナー |
| 未購入者 | 初回限定クーポン |
| 休眠顧客 | 対象者限定のオファー |
| 非会員 | 会員登録の案内 |
| LINE未連携の顧客 | LINE連携の案内 |

PC・スマートフォンでのWEB接客表示例。出典: 株式会社ファブリカホールディングス(PR TIMES掲載画像)
3つの特徴
既存の顧客データを利用できる点が特徴です。アクションリンクに蓄積済みの購買データ、行動データ、メッセージ配信履歴を使うため、WEB接客のために新たなデータ連携を設ける必要はないとしています。
表示条件やデザインは管理画面で設定します。コードを書かずに変更でき、人手が限られるEC事業者の運用にも対応するとしています。
メール・LINE・SMSなどの配信履歴をサイト上の接客にも利用できます。サイト内外で同じ顧客データを参照し、継続したコミュニケーションにつなげる仕組みです。
期待される効果
一人ひとりに合わせた接客を行うことで、サイト訪問者の離脱防止やCVR改善、カート放棄の低減、クロスセル・アップセルの促進、リピート購入の促進などが期待されます。ファブリカコミュニケーションズは、今後も蓄積されたデータを活用した機能拡充を進め、EC事業者の売上向上と顧客体験の向上を支援していくとしています。
Q&A
Q. アクションリンクのWEB接客機能とは何ですか?
A. ECサイトの訪問者一人ひとりに、閲覧履歴や購買履歴などをもとに最適なポップアップを自動で表示する機能です。
Q. WEB接客機能はどんな場面で使えますか?
A. カゴ落ちした顧客へのクーポン表示や、初回限定クーポン、会員登録やLINE連携の訴求などに利用できます。
Q. 導入に専門知識は必要ですか?
A. コードを書かずに管理画面上で表示条件やデザインを設定できるため、専門知識がなくても運用できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
メールへの反応とサイト上の表示を同じ顧客データでつなげられると、施策を揃えやすそうです。クーポンの配り過ぎを避けながら、訪問者ごとに表示条件を検証したいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
