経産省・ANAなど30名超が登壇、サイバー攻撃対策を議論する国内最大級カンファレンス開催発表
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経産省・ANAなど30名超が登壇、サイバー攻撃対策を議論する国内最大級カンファレンス開催発表

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サイバーセキュリティ製品を手がける株式会社網屋は、日本最大級のオンラインセキュリティカンファレンス「Security BLAZE 2025」を、2025年11月19日と20日の2日間にわたって開催すると発表しました。高度化するサイバー攻撃への対策が急務となる中、業界の専門家や企業が集まり、最新の知見を共有する場として注目されます。

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ポイント

  • 1
    経済産業省やANAなど、官民の第一線で活躍する専門家が30以上登壇
  • 2
    昨年の登録者数は4,300名、国内最大級のオンラインセキュリティ会議
  • 3
    参加費は無料、経営層から現場担当者までオンラインで気軽に参加可能

「天下分け目」のセキュリティ戦線に備える

株式会社網屋が主催する「Security BLAZE」は、2021年の初開催から規模を拡大し、昨年は4,300名以上が登録するなど、業界内外で高い評価を得ているオンラインカンファレンスです。今回は「天下分け目のセキュリティ戦線に備えよ!」をテーマに掲げ、サイバー攻撃や内部不正といった脅威に対し、組織の命運を分ける「備え」の重要性を訴えます。

官民のトップランナーが集結

本イベントには、サイバーセキュリティの第一線で活躍する専門家や企業が30以上登壇します。初日には経済産業省の担当者が国のサイバーセキュリティ政策について講演するほか、2日目には全日本空輸(ANA)の専門部長が、AIを活用した高度なサイバー攻撃への具体的な対策や人材育成について語る予定です。

オンラインで誰でも無料で参加可能

カンファレンスはオンラインでのライブ配信形式で、参加費は無料(事前登録制)です。場所を選ばずに参加できるため、企業の経営者や役員、情報システム部門、セキュリティ担当者など、幅広い層が最新のセキュリティ動向を学ぶ機会となりそうです。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

サイバー攻撃はもはや他人事ではなく、企業の存続を揺るがす経営課題です。官民のトップランナーの話を無料で聞けるのは貴重な機会。自社の対策を見直す良いきっかけになりそうです。

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