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大手企業の人事280名が参加「人事戦略カンファレンス2025秋」開催
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株式会社リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局は2025年10月8日、「働き方改革時代の人事戦略カンファレンス2025秋」を開催しました。国内の大手企業から429名の申し込みがあり、当日は280名が参加。人事戦略に対する高い関心が集まるイベントとなりました。
ポイント
- 1国内大手企業の人事担当者を中心に280名が参加し盛況
- 2大東建託、塩野義製薬など第一線で活躍する人事リーダーが登壇
- 3次回開催に向け、人事・総務部門向けサービスの出展企業を募集開始
第一線の人事リーダーが語る「働き方改革」の最前線
リバイバル・マネジメント・フォーラム事務局が主催した本カンファレンスは、働き方改革や多様化する職場環境への対応といった、現代企業が抱える人事課題に焦点を当てたものです。国内大手企業の人事部門担当者を中心に、多くのビジネスパーソンが参加しました。
基調講演には、大東建託株式会社の執行役員 HR統括部長、塩野義製薬株式会社の経営戦略本部 人事部長、株式会社UACJのビジネスサポート本部 副本部長といった、各業界の第一線で活躍する人事のエキスパートが登壇。各社が実践している働き方改革の具体的な事例や、多様な人材が活躍できる組織づくりのための施策について語られました。
次回開催に向け出展企業を募集
本カンファレンスは定期的な開催が予定されており、主催者は次回開催に向けた出展企業の募集を開始したと発表しています。対象となるのは、人事・総務部門のDXや業務効率化を支援する製品・サービスを提供する企業です。
出展企業には、大手企業の人事・総務担当者とのネットワーク構築や、自社サービスを直接プレゼンテーションする機会が提供されるとのこと。また、特典として大手企業の人事・総務担当者のリードを最低400件以上、翌日に納品するとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
大手企業の人事担当者がこれだけ集まるのは、各社が抱える課題の共通性と根深さの表れかもしれません。現場のリアルな声が聞けるこうした場は、ソリューションを提供する側にとっても貴重な機会になりそうですね。

















