九州最大級のDX展示会「DXPO福岡’25」開催決定。360社が集結
公開日:
展示会事業などを手がけるブティックス株式会社は、業務効率化や売上向上をテーマにした大規模展示会「DXPO福岡'25」を、2025年10月にマリンメッセ福岡で開催すると発表しました。九州エリアでは本分野で最大級となり、合計360社の出展が見込まれるビジネスパーソン注目のイベントです。
ポイント
- 1九州最大級、4つの専門展に360社が出展見込み
- 2「IT・情シス」分野の展示会を新たに開催
- 3著名人も登壇する全40セッションの専門セミナーも同時開催
4つの専門展でビジネス課題に直接アプローチ
ブティックス株式会社が主催する本展示会は、2025年10月28日から31日までの4日間、マリンメッセ福岡で開催されます。企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援する製品やサービスが一堂に会する、九州最大級の商談型イベントとなります。
会期は前半と後半に分かれており、それぞれテーマの異なる展示会が開催される構成です。前半の2日間（10/28～29）は、総務や人事、経理といった管理部門の業務効率化を支援する「バックオフィスDXPO」が開かれます。
新設の「IT・情シス」展にも注目
後半の2日間（10/30～31）には3つの展示会が同時に行われます。売上アップを目指す「営業・マーケDXPO」、実店舗やECの課題を解決する「店舗・EC DXPO」に加え、今回は新たに「IT・情シスDXPO」が初開催される点も大きな特徴です。システム開発やセキュリティ対策、IT人材育成といった専門領域のソリューションが集結します。
また、会期中は各分野の第一線で活躍する専門家を招いたセミナーも全40セッション開催されます。こちらも事前申込制で無料で受講可能とのこと。入場は公式ホームページからの事前登録で無料（当日登録は5,000円）となります。
引用元：PR TIMES
O!Productニュース編集部からのコメント
九州の企業にとって、首都圏に出向かず最新ソリューションに触れられる機会は貴重です。特に新設のIT・情シス展は、企業の根幹を支える部門の課題解決に直結する点から多くの関心を集めそうです。
