2026年の人材業界をデータで大予測、ポーターズとHRogが無料セミナーを開催
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人材ビジネス向けシステムを提供するポーターズ株式会社は、人材業界メディア「HRog」を運営する株式会社フロッグと共同で、無料オンラインセミナーを2025年12月10日に開催すると発表しました。本セミナーでは、求人ビッグデータを活用し、2026年に向けた人材業界のトレンド予測と、企業がとるべき戦略について解説します。
ポイント
- 1HRogが持つ求人ビッグデータを基に、人材業界のリアルなトレンドを分析
- 22025年問題以降を見据え、2026年を勝ち抜くための具体的な戦略を解説
- 3感覚や経験則から脱却し、客観的なデータに基づいた事業戦略の立案を支援
データから読み解く、これからの人材ビジネス戦略
ポーターズとフロッグが共同開催する本セミナーは、「人材業界トレンドが丸わかり＆2026年を大予測！」と題し、オンライン形式で実施されます。労働人口の減少が課題となる「2025年問題」を目前に控え、多くの人材紹介・派遣会社が次の一手を模索する中、データに基づいた戦略立案の重要性を説きます。
セミナーでは、HRogが保有する膨大な求人ビッグデータを活用。求職者や求人企業が抱えるリアルなニーズや市場の変化を解き明かし、各社が競争優位性を確立するためのポイントを具体的に紐解いていくとのことです。
登壇するのは、人材業界メディア「HRog」を運営するフロッグ執行役員の水野純氏と、2,200社以上のCRM導入実績を持つポーターズ執行役員の楠原史子氏。それぞれの知見を掛け合わせ、感覚や経験則に頼らない、客観的なデータに基づいた事業戦略の考え方を示します。
対象は、日々の業務に追われて具体的な戦略を描けていない人材紹介・派遣事業の担当者や、データを活用して自社の強みを再定義したいと考える方々です。開催日時は2025年12月10日（水）12時からで、参加費は無料となっています。
引用元：PR TIMES
O!Productニュース編集部からのコメント
経験と勘が重視されがちな人材業界ですが、データに基づく戦略が差別化の鍵になりそうです。労働人口が減っていく中で、客観的なデータから次の一手をどう描くのかなど、業界関係者ならずとも示唆に富む内容が期待されますね。
