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日本語でOK、画像生成AIの新ツール「Result+AI」登場
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日本語でOK、画像生成AIの新ツール「Result+AI」登場

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「生成AIで画像を作ってみたいけど、英語の指示(プロンプト)が難しくて…」多くのビジネスパーソンが抱えるそんな悩みに応える新サービスが登場しました。

ダイレクトマーケティング事業を展開する株式会社ピアラは、日本語だけで直感的に操作できる画像生成AIツール「Result+AI」の提供を開始したと発表。クリエイター不足やコスト削減といった、多くの企業が直面する課題の解決を目指します。

ポイント

  • 1
    日本語だけで完結
  • 2
    チームで使いやすい
  • 3
    高品質な「日本人」表現

ダイレクトマーケティングを手がける株式会社ピアラが、日本語に特化した画像生成AIサービス「Result+AI」の提供を開始しました。英語の専門知識がなくても、使い慣れた日本語だけで高品質な画像を生成できるのが最大の特長です。

近年、生成AIの活用は急速に広がっていますが、多くのサービスは英語の画面や指示が基本で、日本のビジネス現場では導入のハードルが高いという声がありました。同社は、こうした現場の課題や、慢性的なクリエイター不足、コスト削減のニーズに応えるため、この新サービスを開発したと説明しています。

「Result+AI」は、日本語でのプロンプト入力はもちろん、管理画面やマニュアル、サポート体制も全て国内向けに最適化。決済も日本円で行えます

生成した画像は商用利用が可能で、1つの契約で利用ユーザー数に制限がないため、部署やチーム単位で導入しやすい設計です。フリー素材を探す手間や、外注・撮影にかかるコストを大幅に削減できるとしています。

同社は、自社での先行導入によって制作業務の効率化や品質の安定化を実現した知見を活かしており、今後はユーザーの声を反映しながら、マーケティング領域全体のAI化を推進していく方針です。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

日本語に完全特化し、サポート体制まで整っている点は、特に専門部署のない企業にとって導入の決め手になりそうです。フリー素材からの脱却や、制作コスト削減に直結するだけに、今後のマーケティング現場での活用事例に注目したいですね。

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