
ブラザー販売が「CXone」導入で在宅勤務対応とBCP強化を実現
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ブラザー販売株式会社は、フルクラウド型コンタクトセンタープラットフォーム「CXone」を導入し、受注センターの電話システムを刷新しました。既存の電話番号を維持したままクラウド移行を完了し、稼働開始から約4ヶ月で安定運用を確立。これにより、オペレーターの在宅勤務が可能となり、事業継続計画(BCP)の強化と業務の可視化を実現しています。
ポイント
- 1既存電話番号を維持したままフルクラウド型システム「CXone」へ移行
- 2オペレーターの在宅勤務を可能にし、多様な働き方とBCP対策を強化
- 3着信件数や通話履歴の可視化により、業務効率化に向けた分析が可能に
導入の背景と目的
ブラザー販売は、500社以上の取引先からの発注に対応する受注部門において、従来の事務電話システムに課題を抱えていました。オフィス出社が必須であったため、働き方の柔軟性や災害時の顧客対応に制限がありました。また、新システムへの移行においては、長年使用してきた既存の電話番号を継続利用したいという強い要望がありました。
「CXone」導入による新たな運用体制
同社が導入した「CXone」は、電話サービスを含むすべての機能がクラウドで提供されるプラットフォームです。PC1台とスマートフォンがあれば、場所を選ばずにコンタクトセンター業務を開始できます。今回の移行では、電話回線をクラウド回線に切り替えることで、既存番号の継続利用を実現。オペレーターは在宅時、自宅のPCとスマートフォンを使って通常通りの業務を行えるようになりました。
期待される効果と今後の展望
この導入により、地理的制約のない業務体制が構築され、多様な働き方の推進と災害時などのBCP対策が大幅に強化されました。さらに、従来システムでは把握が難しかった受電件数や通話時間などの詳細なデータが可視化され、業務のボトルネックを特定し、継続的な効率改善が可能になったとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
既存番号を変えずにクラウド移行できる点は、多くの企業にとって導入の大きなハードルを下げます。働き方改革とBCP対策を同時に解決するケースとして、今後同様の導入が増えるかもしれません。
Q&A
Q. ブラザー販売が導入した「CXone」とは?
A. 電話サービスを含むすべての機能がクラウドで提供される、フルクラウド型のコンタクトセンタープラットフォームです。
Q. CXoneを導入することでどのような働き方が可能になった?
A. PCとスマートフォンさえあれば場所を選ばず業務が行えるため、オペレーターの在宅勤務が全面的に可能になりました。
Q. 既存の電話番号は新しいシステムでも使える?
A. はい、電話回線をクラウド回線に移設することで、従来の電話番号を継続して利用することが実現されています。
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