
ストックマーク、企業のPoC止まりを打破する「生成AI内製化伴走支援プログラム」を開始
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ChatGPTの登場以降、多くの企業が業務への生成AI活用を目指していますが、その多くが実証実験(PoC)の段階で停滞する「PoCの壁」に直面しています。専門知識の不足や、市販ツールでは業務要件を満たせないといった課題が、本格的な導入を阻んでいるのが実情です。
こうした状況を受け、ストックマーク株式会社は、企業の生成AIプロジェクトの内製化を支援する『内製化伴走支援プログラム』の提供を開始しました。単なるツール提供に留まらず、同社独自の技術とノウハウを駆使し、実業務での活用を低コストかつスピーディーに実現することを目指します。
ポイント
- 1多くの企業が悩む「PoCの壁」の打破を目的とした支援プログラム
- 2Excel方眼紙など複雑な社内データも扱える独自のデータ構造化技術
- 3月額50万円から利用でき、ノウハウを社内に蓄積する内製化を支援
ストックマーク株式会社が、企業の生成AI活用をPoCで終わらせず、実業務への実装を内製で実現するための『内製化伴走支援プログラム』を発表しました。多くの企業が直面する、アウトプットの品質不足、内製化スキルの欠如、外部委託による高コストといった課題の解決を目指すものです。
このプログラムの背景には、市販のAIツールだけでは業務水準のアウトプットを出すことが難しく、RAG(検索拡張生成)などの技術を使いこなすには、Excel方眼紙や図表といった社内特有のデータをAIが扱える形に整える「構造化」でつまずくケースが頻発しているという現状があります。
プログラムの核となるのは、同社が持つ独自技術です。複雑な非構造化データを高精度に構造化する技術や、より高度な応答を可能にする「Agentic RAG」などを提供。これに加えて、経験豊富なエンジニアが中期的に伴走し、開発ノウハウを共有することで、企業が自らAIを構築・改善できる体制づくりを後押しします。
支援は、月額50万円からと比較的低コストで提供され、従来の開発会社への委託に比べて短期間での実装が可能だといいます。ヒアリングによるユースケースの定義から、社内データの選定、AIエージェントの構築までを一貫してサポートし、企業のAIリテラシー向上にも貢献するとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
日本企業特有の複雑なExcelや非構造化データをAIに活用可能な形に変換できる点は、実務導入に直結する強みです。外部に丸投げするのではなく、自社にスキルを蓄積したい企業にとって、有力な選択肢になりそうです。