
三井住友信託銀行、VARIETASの「AI面接官」を採用プロセスに導入
公開日:
三井住友信託銀行が、採用プロセスにAI面接プラットフォーム「AI面接官」を導入しました。提供するのは株式会社VARIETASです。同社は創業100年を機に、多様な人材の「挑戦」を後押しする新しい人事制度を運用しています。AI面接の導入は、時間や場所の制約を超えた公平な選考機会の提供を目指す取り組みの一環です。
ポイント
- 124時間受験可能で、学生の学業や部活動との両立を支援
- 2AIが発話内容を多角的に分析し、属性情報に左右されない評価を実現
- 3応募者からは「落ち着いて話せた」という声が寄せられている
背景:新しい人事制度と「挑戦」の後押し
三井住友信託銀行は2024年に創業100年を迎え、次の100年に向けたパーパス「託された未来をひらく」を掲げています。2025年10月からは、社員と会社が「選び・選ばれる関係」を築く新しい人事制度を開始しました。この制度では、性別や年齢、背景に関わらず、個人の意思と能力に基づいた「挑戦」を重視しています。
VARIETASの「AI面接官」の導入は、こうした方針を採用プロセスで具体化するものです。同社は、場所や時間の制約に左右されない公平な機会を提供したい考えです。同時に、AIによる評価を通じて、従来の面接では見えにくかった応募者の潜在的な可能性や意思を可視化したいとしています。
AI面接官が提供する3つの価値
VARIETASの「AI面接官」は、三つの主な価値を提供します。
第一に「公平性の担保」です。24時間いつでも受験できるため、学業や部活動に忙しい学生も自身のタイミングで選考に参加できます。
第二に「候補者満足度の向上」です。自分のペースで面接を進められる設計で、「落ち着いて話せた」という声が寄せられています。
第三に「公正な評価」です。AIは発話内容に基づいて評価し、性別や学歴などの属性情報は評価に含みません。統計的手法により、評価の一貫性と信頼性を担保しています。
単なる効率化ではなく、多様な活躍の土台づくり
今回の導入は、単なる採用業務の効率化が目的ではありません。多様な人材が活躍し、イノベーションを生み出す土台となる採用環境の構築を目指しています。VARIETASは、エントリーシートをもとにAIが候補者と対話し、企業ごとの評価ロジックに基づいた客観的評価を実現するプラットフォームと説明しています。同社は、三井住友信託銀行の持続可能で公平な採用環境の実現を支援していく方針です。
Q&A
Q. AI面接官とは何ですか?
A. 応募者がオンラインでAIと対話する面接システムです。話した内容を基に、ポテンシャルを評価します。
Q. どんな応募者にメリットがありますか?
A. 学業や部活動で忙しい学生が、自分の都合の良い時間に受験できる点がメリットです。
Q. AIによる評価は公平ですか?
A. 性別や学歴といった属性情報は評価に含まず、発話内容そのものを分析します。統計的手法で評価の一貫性を担保しています。
関連リンク
- https://ai-interview.online
- https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000079152.html
- https://varietas.co.jp

O!Productニュース編集部からのコメント
24時間受験可能な点は、研究やインターンで忙しい学生には確かにありがたいですね。採用担当者の日程調整の負荷も減りそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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