
採用コストを5分の1に削減、スカウト自動化の新サービス「Kachilu Scout」登場
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株式会社BizDBが、生成AIとSNSを活用した新しい採用支援サービス「Kachilu Scout」の提供を開始しました。採用コストの高騰や人材獲得競争の激化に悩む企業、特にスタートアップにとって、採用活動の効率を大きく向上させる一手となりそうです。
このサービスは、X(旧Twitter)やFacebook、LinkedInといった複数のSNSから候補者情報を収集し、求人内容に最適な人材をAIが自動で選び出します。さらに、候補者へのスカウト送信まで一貫して代行する点が大きな特徴です。
ポイント
- 1生成AIがSNS情報から最適な候補者を自動で選定
- 2スカウト送信まで代行し、採用担当者の工数を大幅削減
- 3採用コストを最大5分の1まで抑えることが可能
株式会社BizDBは、新しいSNS採用支援サービス「Kachilu Scout」を正式にリリースしました。このサービスは、生成AIの技術とSNS運用のノウハウを組み合わせ、採用活動の効率化を目指すものです。
最大の特徴は、インターネット上、特にXやFacebook、LinkedInなどのSNSから候補者情報を横断的に収集・検索できる点です。求人情報を入力すると、AIが内容を解析し、条件に合致する最適な候補者を自動でリストアップ。さらに、専門スタッフとのハイブリッド体制で、候補者一人ひとりに合わせたスカウト文面の作成から送信、日程調整までを一貫して代行します。
このサービスが開発された背景には、スタートアップが直面する深刻な採用課題があります。求人サイトの掲載料やエージェント手数料は上昇を続け、採用単価が経営の負担となっています。また、転職市場で積極的に活動している「顕在層」は労働人口の3〜5%に過ぎず、企業間の人材獲得競争は激しさを増す一方でした。
「Kachilu Scout」の導入により、こうした課題の解決が期待されています。同社によると、候補者の選定から日程調整までを自動化することで、従来3名で対応していた業務を0.5名分の工数にまで削減できるとのこと。採用コストも、既存の採用手法に比べて最大5分の1まで抑えることが可能だとしています。実際に利用した企業では、高い返信率や面談率を達成している実績も報告されています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
スカウトを入り口とするアプローチは昨今伸びてきています。特にSNSから候補者情報を収集し、転職市場にまだ出てきていない顕在層をSNSから見つけ出すアプローチは、人材獲得競争が激化する中で強力な武器になり得るのではないでしょうか。