ビズリーチ、タイミーらが集結。HRの未来を問う祭典「HRシンギュラリティ2026」開催へ
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ビズリーチ、タイミーらが集結。HRの未来を問う祭典「HRシンギュラリティ2026」開催へ

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株式会社HR Forceは、経営者や人事責任者を対象とした特別イベント「HRシンギュラリティ2026」を2026年1月に開催すると発表しました。「人が企業を選ぶ」時代における、経営戦略としての人的資本経営のあり方を再定義し、今後の経営判断の指針となる提言を行うとしています。

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ポイント

  • 1
    ビズリーチ、タイミー、freeeなどHR業界のトップランナーが登壇
  • 2
    これからの10年で経営者が決断すべき「6つの論点」を提示
  • 3
    東京と大阪の2会場で、2026年1月下旬に開催

株式会社HR Force(2026年1月1日より株式会社船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティングへ社名変更)が、2026年1月に特別イベント「HRシンギュラリティ2026」を開催します。開催日は1月26日、27日、29日、30日、31日で、東京と大阪の2会場で実施される予定です。

今回のイベントは、労働市場が「企業が人を選ぶ」時代から「人が企業を選ぶ」時代へと大きく変化していることを背景に企画されました。多くの企業が採用難や早期離職といった課題に直面する中、本質的な解決策を探るべく、AIやデータ活用、組織論の各分野で業界をリードするトッププレイヤーが集結します。

イベントでは、人的資本経営の核心に迫る「6つの論点」が提示されます。登壇するのは、株式会社ビズリーチの酒井哲也氏、株式会社タイミーの小川嶺氏、フリー株式会社の佐々木大輔氏、株式会社i-plugの中野智哉氏、アルマ・クリエイション株式会社の神田昌典氏ら、HR業界の最前線を走る6名です。各社が現場で培った知見や実証済みの成功モデルを共有し、参加企業が自社の戦略を具体化するための実践的な機会を提供するとのことです。

単なる採用ノウハウの共有に留まらず、企業の存続をかけた経営戦略として「人的資本」とどう向き合うべきか。豪華な登壇者と共に、これからの日本型経営のあり方を問い直す場となりそうです。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

登壇企業の顔ぶれが豪華ですね。単なる採用ノウハウではなく、経営戦略としてのHRの重要性が問われる時代になったことを象徴するイベントでしょう。各トップが語る「論点」は、人事担当者だけでなく全ビジネスパーソン必見です。

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